三角比の単元で「角度変換」のための公式15本を証明・列記する6分テストを実施しています。歴代の合格者リストが掲示されてあります。
時間内に100%の正答することとし、できなければ次回再テストです。、初回で合格するのは難しいのですが、半年経過したある彼が”あの時はマイナスのところだけ、この一か所をまちがってしまったんだよなあ。悔しくて今でも思い出すよ。”と友人と話していました。
ふーん、そんなに強く印象にに残るものですかね。実施主催側のこちらとしては、数ある小テストの一つに過ぎないと思っているのですが。このような効果を引き出しうまく学習効果に結び付けるのは私の責務ですね。
土浦一高、竹園高校とも学校で、昔より数Ⅲの微分、積分の計算のための小テストをやっていましたね。確か放課後に。合格ラインに達するまで繰り返し受験のことになっているらしく、生徒はむきになって取り組んでいましたね。
結果的に短期間に計算力をつけたと思います。とても効果的な手法ですね。領域を限定、競争心を掻き立てる、集中して学習すること、目標が明確、被験者の潜在能力が高いなどが高い効果を生むのでしょう。
確かにOBもこのテストは良かったと言ってくれました。