1日8000歩

デスクワーク中心の仕事から運動不足になりがちです。
健康のために一日8000歩を歩くことにしています。

スマホの歩数記録はとても役に立っています。何とか継続をと思っていますが
講習会など繁忙期には達成できていません。仕事を効率よくやってこれも改善

するつもりです。 昔、娘から万歩計をプレゼントしてもらったことがありました。
ごろっとした大きいやつですが当時はとても新鮮に感じました。

英文の暗唱

英文の暗唱を継続してもらっている生徒が3名います。
いずれもジワリと効果を出していることが感じられます。

そのことが更に本人にとっても継続の意欲につながっていることと
思います。

語学の勉強は若くしてスタートするのが一番です。
チャンスを見逃すことないようにお願いします。

3時間で20個

本試験むけに数学を極めたいと考えている受験生がいます。
わけあってスタートがかなり遅れました。

2月末の試験までに数学の対策を終える予定です。
一日3時間で20問の4stepをやる予定です。

昨日は12個を達成しました。
工夫で20個を。更に工夫をすれば30個はできると

思います。突進力がある彼ですからやってくれると思います。
期待しています。

常総高・日大高合格

昨日、常総学院高校・日大土浦高校ともに合格通知を受け取ったそうです。

全員合格。 合格おめでとうございます。

緊張から解放されホットするひと時です。

よかったです。

私のホワイドボード

一昔まえなら、ご自宅に百科事典があることが知的環境として望ましいと思われた時もありました。
(私がそう思っていただけかも。) ファラデーの法則で偉大な科学者であるマイケル・ファラデー

は学校教育は受けずに働いていた印刷工場の製品である百科事典で独学で勉強したそうです。

現代の知的環境にとって必須アイテムの一つに”ホワイト・ボード”を加えていただきたいです。
自分の構想をボードに書き記すことで意識は研ぎ澄まされたり、自分のアイデアを身近な人にきいて

もらったりと動的なコミュニケーションの場になるかもしれません。
発見・発明・革新は ホワイトボードを揺りかごにして生まれるようになるかもしれません。

一家に一台の、いや一人一台のホワイト・ボードがある世界を想像できませんか?

計算力

計算力 は解法1、解法2を試すときにすなわちシュミレーションを行うときに
高速で処理できるためにに必要なスキルです。

一般に中学受験を経験した生徒はでかなり計算力があります。
計算に問題ありと判断される場合には毎回15分程度の計算練習を

やってもらうと良いです。

ホワイトボード演習希望

ホワイトボード演習を希望の受講生が入会しました。 中2生です。
体験では、お父様と私と彼の3人で少しだけホワイトボード演習の形式を

実演してもらいました。 自分のアイデアを聞いてもらえたのが大変に面白く
感じたそうです。

彼は自室にホワイドボードをすでに持っているそうです。
円周率の求め方の独自のアイデアがあるそうです。

楽しみです。 青チャートの先取りで数学の視野を広めてもらうことを
優先することにしました。

アップデート

Good_Noteを用いて オンライン指導をしています。
先ほどクラス開始しようとしたところ 画面共有はできても

相手が閲覧できない状態に陥りました。
サポートの方の支援の下、アップデートをすることで解決しました。

ユーザーに対してもう少し情報提供があってもいいのかなと感じました。
また同様の不具合が生じたときは一番にアップデートの点を疑えばよいとの

知見を得たわけです。

生徒が試験週間に入っていてかなり焦りました。

清書する

常総、日大高校の受験問題を生徒と一緒に解き直しました。
解けなかった問題を再度考えても自分では解けなかった問題を

私の誘導を得ながらなんとか解を得ました。これで終わりとはならないのです。
説明を聞いて納得しただけではまだ身についてはいない恐れが十分にあります。

ドラフトをもとにじっくり清書してもらうことで、連想、構想などを考えながら
清書してもらうことで自分のものになります。

受験という特別な環境下で問題と格闘した → 考えたけど解けなかった → 解き直したけどやはり
解けない → 説明を受けて納得 → 清書 → 定着

すなわち おそらく清書した問題は生涯良く身に付きほかの問題を解くときの支えとなることでしょう。
解けなかった問題は悔しいし見たくもないという気持ちはわかります。

しかし大局観からはとてももったいない行為です。

問題ごとの正答率

日大土浦高校入試問題を解きました。

小問➀の正答率=0.8 配点7
小問⑵の瀬尾倒立=0.6 配点3

0.8 × 7 + 0.6 × 3 = 7.4 (全体の平均)

の話になるほどと感じ入りました。
得点を処理する担当者からすれば何を今更のことと思いますが

点数に敏感な生徒諸君にとってはとても理解しやすいテーマでは
ないでしょうか。 

模擬試験を受けると全体平均と小問ごとの正答率の一覧があります。
課題として 上記の関係が成立していることを確認してもらうは実践的で

役に立つ数学、社会構造を理解する数学につながると思います。