一昔まえなら、ご自宅に百科事典があることが知的環境として望ましいと思われた時もありました。
(私がそう思っていただけかも。) ファラデーの法則で偉大な科学者であるマイケル・ファラデー
は学校教育は受けずに働いていた印刷工場の製品である百科事典で独学で勉強したそうです。
現代の知的環境にとって必須アイテムの一つに”ホワイト・ボード”を加えていただきたいです。
自分の構想をボードに書き記すことで意識は研ぎ澄まされたり、自分のアイデアを身近な人にきいて
もらったりと動的なコミュニケーションの場になるかもしれません。
発見・発明・革新は ホワイトボードを揺りかごにして生まれるようになるかもしれません。
一家に一台の、いや一人一台のホワイト・ボードがある世界を想像できませんか?