今日から春休み

高専は本日から4月初旬まで約2か月間の春休みに入るそうです。

すごいですね。自由な時間がたくさんあるということはゆっくりできるということで

まとまったことができるわけで、バイト、旅行、読書、創作その他やりたかったことを

できるわけで、若者の特権の一つですね。 きっと大きな成長へとつながることでしょう。

私は学生時代に札幌市の近くの中山峠超えをしました。約200キロメートを自転車で走破しました。

約9時間かかりました。 あの頃は若かったのだなあと今更ながら・・・。

キューバ革命の闘志チェ・ゲバラは学生時代に南米縦貫のオートバイ旅行をしました。

君は何をする?

「太平洋」の名は

探検家マゼランはパナマ地峡の向こう側には海が開けていることは先人の調査結果から知っていました。

何とかして大西洋側から南北の大陸を海路を通じて通り抜けができる航路を見つけ出そうと探検を続けていました。

カリブ海沿岸部、ブラジル沿岸部、アルゼンチン沿岸部と深い入り江があれば

今度こそ海峡ではないかと探査船を送り出し報告を待っていました。

そして南米の最南端部に来た時、ついに現在のマゼラン海峡を発見し通り抜けることができたのです。

想像してみてください。 海峡を出るとそこには果てしない大海原が開けていたのです。

”ついにやったぞ。そうだ、太平洋(パシフィック・オーシャン)と名付けよう。”

ナイチンゲールと統計学

ナイチンゲールが統計学的手法を看護実務に活用し、大きな成果を上げたとされています。

特殊な切片型の円グラフが彼女の発案だとは知りませんでした。

「これほど苦しい手紙を書くのは初めてです。」フローレンス・ナイチンゲール

強い願望が周辺の賛同を得て社会的動きを喚起した事例ですね。

分数関数・不等式

「解を得ないときtの条件を求めよ」
でtについての分数関数・不等式を解く場面がありました。

基本は図を書いて解く ですが
正答例では 1次関数に置き換えて解くでした。

なるほどこういうのも有りと感心しました。 

東北大学 

1日8000歩

デスクワーク中心の仕事から運動不足になりがちです。
健康のために一日8000歩を歩くことにしています。

スマホの歩数記録はとても役に立っています。何とか継続をと思っていますが
講習会など繁忙期には達成できていません。仕事を効率よくやってこれも改善

するつもりです。 昔、娘から万歩計をプレゼントしてもらったことがありました。
ごろっとした大きいやつですが当時はとても新鮮に感じました。

英文の暗唱

英文の暗唱を継続してもらっている生徒が3名います。
いずれもジワリと効果を出していることが感じられます。

そのことが更に本人にとっても継続の意欲につながっていることと
思います。

語学の勉強は若くしてスタートするのが一番です。
チャンスを見逃すことないようにお願いします。

アップデート

Good_Noteを用いて オンライン指導をしています。
先ほどクラス開始しようとしたところ 画面共有はできても

相手が閲覧できない状態に陥りました。
サポートの方の支援の下、アップデートをすることで解決しました。

ユーザーに対してもう少し情報提供があってもいいのかなと感じました。
また同様の不具合が生じたときは一番にアップデートの点を疑えばよいとの

知見を得たわけです。

生徒が試験週間に入っていてかなり焦りました。

清書する

常総、日大高校の受験問題を生徒と一緒に解き直しました。
解けなかった問題を再度考えても自分では解けなかった問題を

私の誘導を得ながらなんとか解を得ました。これで終わりとはならないのです。
説明を聞いて納得しただけではまだ身についてはいない恐れが十分にあります。

ドラフトをもとにじっくり清書してもらうことで、連想、構想などを考えながら
清書してもらうことで自分のものになります。

受験という特別な環境下で問題と格闘した → 考えたけど解けなかった → 解き直したけどやはり
解けない → 説明を受けて納得 → 清書 → 定着

すなわち おそらく清書した問題は生涯良く身に付きほかの問題を解くときの支えとなることでしょう。
解けなかった問題は悔しいし見たくもないという気持ちはわかります。

しかし大局観からはとてももったいない行為です。

問題ごとの正答率

日大土浦高校入試問題を解きました。

小問➀の正答率=0.8 配点7
小問⑵の瀬尾倒立=0.6 配点3

0.8 × 7 + 0.6 × 3 = 7.4 (全体の平均)

の話になるほどと感じ入りました。
得点を処理する担当者からすれば何を今更のことと思いますが

点数に敏感な生徒諸君にとってはとても理解しやすいテーマでは
ないでしょうか。 

模擬試験を受けると全体平均と小問ごとの正答率の一覧があります。
課題として 上記の関係が成立していることを確認してもらうは実践的で

役に立つ数学、社会構造を理解する数学につながると思います。

問題集は2回やる

昨年冬に巣戦合格したGoldさんが言いました。問題集は2回、特に場合の数・確率は2回短期間にやりましたところ、飛躍的に力が付きました。 是非皆さんも。でした。